日本でも大ヒットのアメリカドラマ、GRIMM(グリム)のモンスターイラストコンテストに挑戦しました。完成した作品はアメリカに送り、ドラマ監督のデヴィッド・グリーンウォルトさんにより、1年生の作品が最優秀賞に選出されました。
毎年スウェーデン、ストックホルムにて開催されている世界最大級の家具見本市「STOCKHOLM FURNITURE FAIR」で家具、雑貨等を展示しました。唯一の日本の学生作品出展ということもあり注目を集め、現地テレビ取材等もあり非常に注目を集めました。
ドイツにある「アンハルト大学」と同じテーマで課題制作を行い最終的には現地の大学へ赴きプレゼンテーション及び作品展示を行っています。特に英語でのプレゼンテーションはコミュニケーション力、デザイン自体の質の向上に繋がっています。
TDGの漫画誌トーキョーボウノでイタリアの「ヨーロッパ漫画学院」の学生作品を掲載。またTDGの学生の作品もヨーロッパ漫画学院の漫画誌に掲載されました。交流も盛んで毎年夏にはイタリアから学生が授業を受けに来校しています。
レスリー・キー(写真家)、デイル・ヘリグスタッド(映像作家、グラフィックデザイナー)、ジョン・ライクス(グラフィックデザイナー)、ケネス・マーマン(CGディレクター)、ジャン・スタラー(写真家)、ジェミー・オージャス(グラフィックデザイナー)、ジェニファー・フィリップス(グラフィックデザイナー)、デビッド・ボリンスキー(メディカル&サイエンスアニメーター)、ジョン・メロー(グラフィックデザイナー)、フラン・スタイルス(グラフィックデザイナー)、カボア・チューボ(アニメーション制作会社社長)、ブロード・ブローズ(イラストレーター)、チェイス(ストリートアーティスト&デザイナー)、セルジオ・カラトローニ(デザイナー) ほか多数
日本人と一緒のクラスで学ぶことで、日本語の能力も大幅に向上します。日本人の友人もいっぱいできます。
言葉や文化の違いなどでの不安や、困ったときなどに生活面の相談に乗ってくれる先生たちが留学生たちをサポートします。
TDGでは毎年多くの留学生がデザイン業界で就職を果たしています。専任のキャリアカウンセラーが試験対策や面接などのトレーニングを指導します。
「留学生指定校推薦奨学金制度」を利用される方は2年間で授業料から300,000円減免されます。また、Adachi学園留学生奨学金制度(10~20万円減免)も設けています。
留学生同士はもちろん、留学生と日本人学生、教職員との交流を目的とした交流会です。月に一度開催しており、日本での就職対策や日本語能力を向上させるための勉強会など、さまざまな内容で開催しています。
先輩留学生や教職員とたくさん交流し、不安な気持ちを少なくするために開催しています。この会を通じて共に日本で頑張っていく多くの仲間を作ることができます。