時代の移り変わりとともに、絶えず進歩をしていくデザインの世界。業界の第一線で活躍するデザイナーは、しっかりとした基本をベースにして、自らの経験や知識を総動員して、新たなフィールドにチャレンジし続けています。次世代のデザイン業界では、多角的な視野、ビジネスセンス、好奇心に溢れたデザイナーがさらに求められることでしょう。TDGでは、現在のデザイン現場に対応した実践的なカリキュラムで、専門分野だけにとどまらない視野の広さをもった真のデザイナーを育てていきます。
ボトルなど容器の形や包装をデザインすること。商品の特性をPRしたり、消費者の購買意欲を促進する役割を担う。
環境に配慮したデザイン、またその生産技術のことだが、その範疇は、生産から最終廃棄まですべての段階に及ぶ。
プロジェクターを利用し、建物の表面や空間などに対して映像を投影する、実物と映像をシンクロさせる表現技術。
考えることや表現することを通して、幼児や児童の知能的発達を促す玩具。積み木なども、優れた知育玩具とされる。
広告や漫画、女優や政治家の写真などを作品の素材として取り入れた前衛芸術。1960年代に米国を中心に広まった。
国や自治体の依頼で、地域性や地形などに合わせて市街地を計画し、地域の発展に貢献できる街を造ること。
ゆるいキャラクターの略。一般に、地方自治体のイベントや特産品のPRなどのために作られたキャラクターを指す。
企業や人、組織などを象徴するもの。社会的認知度にも関わり、ロゴのみを専門に扱うデザイナーも存在する。
マンガをデジタルコンテンツ化したもの。電子書籍の一種で、スマートフォンや電子書籍リーダーなどで閲覧する。
メイクで火傷を表現したり、若者を老人に変えたり、人間と動物を合成したりする技術。メイクアップアーティストが行う。